出張先での雑記帖



徳島県 鳴門


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2017年 4月16日(日) 鳴門(徳島)


<ぶらり鳴門>

鳴門市は、四国の東端、徳島県の北東端に位置し、
鳴門海峡の西側に位置する市。
兵庫県神戸市方面に通じる神戸淡路鳴門自動車道の四国側玄関口。
淡路島との間には市名の由来となった鳴門海峡があり、
渦潮(鳴門の渦潮)が有名。
鳴門公園やドイツ館など多数の観光地を抱える
徳島県下有数の観光都市であると同時に、
地元発祥の大塚グループ関連の工場や企業、
施設が多数立地する企業城下町としての側面も持ち合わせている。

<大塚国際美術館>

大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立
日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412m2)を有する「陶板名画美術館」
陶板名画とは、陶器の大きな板に原画に
忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。
紙やキャンバス、土壁に比べ色が経年劣化せず、
また大きさも原寸大に再現されているため、
実際の名画を見るがごとくの迫力や臨場感を味わうことができます。

本物は一つもなくすべてレプリカとなっており、
しかも入場料(3,240円)が日本一高いんです!

写真の 『最後の晩餐』は、
修復前と修復後の作品を同時に比べる事ができます。凄い・・・





久しぶりにリフレッシュできました!


大鳴門橋
海大鳴門橋
(昭和60年完成)
吊橋(橋長1,629m、中央支間長876m)

渦潮で有名な鳴門海峡を渡る
中央支間長876mの吊橋

大塚国際美術館
ミケランジェロが手掛けた
システィーナ礼拝堂内の絵画
(最後の審判)も完全再現。
勿論大きさ空間の広さも同じです。